2025年6月15日、株式会社Vivid Sunshine代表・神谷真綺は、
ネパール・カトマンズにあるGurukul SchoolをJACK12氏と訪問し、
未就学児から中学生、そして教職員の方々を対象に、即興での英語スピーチを行いました。


この訪問は、ネパールと日本の文化交流イベントにご来場いただいていた
Gurukul School 校長・Khimlal Patdyal氏より、
「ぜひ自校にも来てほしい」との温かいご招待を受け、
滞在最終日のスケジュールを変更して急遽実現したものです。
スピーチでは、「知識を得ること」だけでなく、
「それをどう人生に活かすか」こそが大切であるというメッセージを、
子どもたちに向けて英語で伝えました。
また、以下のような想いを共有しました:
「心から好きと思えることが見つかれば、人は自然と真剣に学び始めます。
努力を続け、周囲と関わりながら自分の想いを伝えれば、
きっと誰かがその声を受け取ってくれる――私はそう信じています。」
校長先生からはスピーチ後に、
「英語が話せれば、彼女のように世界に想いを届けることができる。
彼女の言葉は“知識をどう活かすか”という視点で、子どもたちにとってとても大切なメッセージだった」
とのご講評をいただきました。
また、代表の神谷が現地で語りかけたメッセージに多くの子どもたちが強く共感し、
スピーチ後には「話したい」「質問したい」「握手して!」と、次々に駆け寄ってきてくれました。




その感動的な交流の証として、校長先生より感謝のTOKEN(記念品)を拝受。
代表にとっても、今回の訪問は大きな学びと感動に満ちた経験となりました。


なお、Gurukul Schoolは、本イベントのメインスポンサーである
B. to B.コンサルティング社・サロジ代表の母校でもあり、
文化・教育・人のご縁が重なって生まれた心温まる交流の時間となりました。
🌏代表コメント(一部抜粋):
「私はやっぱり、子どもたちが大好きです。
教育や文化の力で、世界の未来を少しでも明るくできたなら、本当に幸せです。」
株式会社Vivid Sunshineは今後も、
教育・言語・文化の力を通じて、世界と心をつなぐ取り組みを推進してまいります。
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